贈る言葉

2012年11月29日 木曜日

【贈る言葉 2-139】

【身体語】

今、空前の健康ブームですが、
作家の五木寛之さんが、
雑誌のインタビューに答えておられた言葉です。

五木さんは、『突然死』というのは
本来無いのではないかと考えるそうです。
『死』に到るには、必ず予兆がある、
どんなに突然に見える発作でも、
身体は警戒信号を発している...という事です。

五木さんは
『体は常に主体に向かって信号を発している...。』
『健康の基本は、自分の体が発する身体語
・サインをきちんと読み取る事』と語られます。
『外国語を学ぶのも大事ですが、
身体語を読み取って理解することが大事』
とおっしゃる五木さん、満80才で現在も
『日刊ゲンダイ』の連載(37年目!)を
一日も欠かさず継続中です。

凄すぎる...爪の垢を頂きたいものです(苦笑)

曲渕智子

投稿者 曲渕整骨院 | 記事URL

2012年11月24日 土曜日

【贈る言葉 2-138】

【『生』の反対は...】

助産師として33年・2600人以上の
赤ちゃんの出産に立ち会ってきた
助産師の内田美智子さんの記事を読みました。

内田さんは福岡ではとても有名な助産師さんで、
福岡県家庭教育アドバイザーもされておられ、
年間200回以上も講演をされています。

ある日、内田さんが尊敬する先生から
『「生」の反対は、何だと思う?』と聞かれました。
内田さんは『「死」じゃないですか?』
と答えたそうです。
すると先生は
『僕は「死」じゃないと思うよ。
「生まれないこと」だと思うよ』

生まれてこなければ
『生きる』事も『死ぬ』事もありません。
妊娠しても、死産や流産もあるのですから
確かにそんな気もします。


生きていると、辛い事・悲しい事・
思い通りにならない事がてんこ盛りです。
でも原点に戻って、
生まれてこられた事に心から感謝していけば、
必ず『生きていて良かった...』と
感じる瞬間があるはずと、
今日も若いお母さん達や、
中学・高校の学生さん達に
『生きる』という奇跡を伝え続けておられます。

  曲渕智子

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2012年11月17日 土曜日

【贈る言葉 2-137】

【人に聞け!】

大阪・清風中学体操部で、
冨田選手や池谷選手等、
数多くのオリンピック選手を育てた城間晃氏の言葉。


『体操は自分で点数をつけるんじゃない。
人が見て点数をつける。
人が感動するような演技をするためには
たくさんの人に聞けば良いんです』

城間氏は『1000人の人に聞け』と言います。

『1000人』の人から指導して貰えたら
(本音の感想を言って貰ったら)、
頂点に立てる...しかしその時、
挨拶や礼儀がなっていないのでは指導して貰えません。
つまり『まずは、教えて貰える人間になれ』

やはり、人としての基本を外しての成長はありませんね。

曲渕智子

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2012年11月14日 水曜日

【贈る言葉 2-136】

【人生に近道は無かった】

映画『17才の肖像』の主人公の一言。

聡明で美しい16才のジェニーが恋したのは
実は妻子ある中年男性・デイビット。
穏やかで言葉巧みな彼と、
きらびやかな大人の世界に惹かれる彼女は、
両親も煙に巻き、
目指していたオックスフォードへの進学も
無意味に感じ始め、17才で高校を退学。

しかし彼は妻子ある身、
騙されていた事に気づいた彼女、
そこからの行動が凄かった!

まず、ケンカして退学した高校の校長に、
復学を認める様、訴えに行きます。
しかしこれは受け入れられません。
困った彼女は、在学中成績の良い彼女を
誉めてくれていた教師を訪ねて
反省の言葉とともに言うのです。

『人生に近道は無かった...私を助けて...。』
先生は静かに答えます。
『...その言葉を待っていたのよ...。』
ジェニーは、必死に勉学に打ち込み
見事オックスフォード大学に合格します。

イギリスの人気女性記者の実話を基に
作られたこの映画、
子どもから大人の女性に成長する階段を、
傷つきながらも凜として上っていく姿が描かれ
『人生に近道は無かった』と気付いたジェニーに、
爽やかな印象が残りました。

曲渕智子

投稿者 曲渕整骨院 | 記事URL

2012年11月 8日 木曜日

【贈る言葉 2-135】

【いまがその時、その時がいま】

彫刻家・外尾悦郎氏は、
不世出の建築家アントニオ・ガウディが設計し、
着工から130年を経てなお、未完のまま
工事が続くサグラダ・ファミリア教会の建築に
参加しておられます。

外尾さんがいつも自分自身に言い聞かせて来た
言葉が『いまがその時、その時がいま』だそうです。


『本当にやりたいことがいつか見えるだろう、
見えたら頑張ろう...』では、
絶対にやりたいことは掴めないのではないでしょうか。
大切なものは、『今・いま』に真剣に
取り組まない人には決して訪れないのです。

何かに憧れている...その瞬間・いまこそが、その時!
憧れを現実に引き寄せる、一瞬一瞬が『いま』です。

さて立冬を迎え、日毎に気温が下がっていますね。
皆様ご自愛頂きまして、お疲れの出ませんように...。
 
曲渕智子

投稿者 曲渕整骨院 | 記事URL

2012年11月 4日 日曜日

【贈る言葉 2-134】

【少(わか=若)くして学べば、
則ち壮にして為すことあり...】

西郷隆盛の終生の愛読書『言志四録』の
著者・佐藤一斎(さとういっさい)の言葉です。

『壮にして学べば、則ち老いて衰えず。
老いて学べば、則ち死して朽ちず。』と続きます。


『55才で定年になったら、
もう勉強はしなくて良い』とか、
『70才を過ぎたら、もう高齢者なんだし、
学ぶこと無いよね~』とか...
結構自分に限界点を決めている人は多いようです。

でも、学びにはその年齢に応じた目的が
ちゃんと用意されているんですね。
『死して朽ちず』この言葉を知っただけで、
グンと若返った様な気がします。
学びには終わりがありませんね!

曲渕智子

投稿者 曲渕整骨院 | 記事URL

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