整骨院BLOG

2016年7月23日 土曜日

健康セミナーで学んだこと その1

引き続きブログ記事を掲載します。

今回の講演の一つ「下肢の血管内治療について」の演題で、「閉塞性動脈硬化症」に関する治療法や予防法を受講してきました。

私の父は、糖尿病からこの疾患で、足趾の壊疽を生じ、膝から下の切断を余儀なくされました。この疾患は爪切りなどの小さな傷が原因で菌が繁殖、血流が行き届かないので、免疫力が充分に働かず患部が壊死に陥ります。壊死した患部を残そうとすると増殖した細菌が全身に行き渡り、最悪は死に至ることになるので、以前は(父も)患部を含めて膝から下を切断することになります。

治療法は、血液を患部へ生き渡せるため、狭くなっている(詰まっている)血管をバルーンやステントで広げるような治療を行うそうです。最近ではその効果により、踵(かかと)を残せるまでになってきているそうです(踵が残せることで、あるのとないのでは歩くには随分と違いがあります)。

私の父は遡って、心臓の血管にも狭窄が見つかっており、バイパス手術を受けていました。

「あし」の閉塞性動脈硬化症は、初期には無症状で痛みもなく、次に連続して歩くことが辛い、できないなどの症状が出てくる程度だそうです。動脈血管の閉塞は「あし」に限って起こるのではなく、「あし」に起こっていれば全身の血管にも起こっていると思い、命に関わる病気として対処してください、との講義でした。

次には、その予防法である運動療法の講演を紹介いたします。


曲渕整骨院グループ
曲渕整骨院・神松寺整骨院 曲渕靖洋
 


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