整骨院BLOG

2016年1月25日 月曜日

ロコモ予防推進員フォローアップ研修会に参加

皆さま、こんにちは!

曲渕整骨院・神松寺整骨院 統括院長の曲渕靖洋です。

昨日からの雪が残る街中を、チェーンを巻いたバスに
揺られ→車両トラブルでダイヤの遅れがあった西鉄
大牟田線→通常運行の福岡市営地下鉄と乗り継ぎ、
九州大学・百年講堂大ホールで14:00~16:00に開催された
「ロコモ予防推進員・フォローアップ研修会」に
参加してきました。

九州大学・岩本教授の講義
「ロコモティブシンドロームを予防するために」
からご紹介します。

ロコモティブシンドローム」とは、背骨や関節などの
運動器」に障害が起こることにより、歩行や立ち座り
などの移動機能の低下をきたした状態
をいいます。

超・高齢化社会を迎えた現在の日本では、
健康上の問題がない状態で日常生活を送れる「
健康寿命
平均寿命には約10年の差があります。
つまり、
不健康な状態で10年以上を過ごさなくては
ならない
という事。

そして、この
健康寿命を短くしてしまう原因第1位
脳血管疾患でも認知症でもなく
運動器の障害なのです。

高齢者では、複数の疾患を合併していることが多く、
膝痛の
変形性膝関節症
腰痛の
変形性腰椎症、などの痛みで、
また
腰部脊柱管狭窄症では歩行に障害をきたし
移動機能が低下してしまいます。


また、いつのまにか骨折や、
わずかな転倒で骨折する
骨粗鬆症は、
加齢とともに筋量が減少する
「サルコペニア」や、バランス能力の低下が原因。

これらは運動をすることと、十分な栄養を取ることで
予防をすることができます。

曲渕整骨院・神松寺整骨院では、
膝や腰の痛みなどの治療も行いながら
多くの患者様にロコモティブシンドロームを予防するための運動を
お伝えしていますが、次の運動はその中でも特に大切な
二つです。

まずは、
スクワット下肢筋力を付ける運動です。



スクワットをするときのポイントは
①脚は、肩幅よりも少し広めに
②爪先は、30度位ずつ軽く開いて
③後ろに低い椅子があると思って、そこに腰を降ろす
 様にゆっくり膝を曲げていきます。



④曲げた膝が、爪先から出ないようにするのがポイント。
 また、膝の中央が、足の指の2番目(第2指・手なら
 人差し指)の位置に揃うよう注意します。

最初は、流し台の縁などを掴んで、転ばないように
気を付けて行います。
無理をせず、安定した椅子を使って、立ち座りを
繰り返すことから始めても良いでしょう。
呼吸をしながら、5~6回繰り返します。
これを、一日3回行いましょう。

続いては、
ダイナミック・フラミンゴ(片足立ち)。
バランス能力をつけるトレーニングです。



ダイナミック・フラミンゴの注意点は
①転倒しないように、必ずつかまるものがある所で
する
  

②良い姿勢で行う
③片脚を挙げて、1分間キープ。この時、挙げた脚が
 軸足に当たらないようにします。
④脚を高く挙げる必要はなく、床につかない程度で
 OK!


⑤両脚ともに1分ずつ行い、1日3回行いましょう。

当院では、こういった簡単で、どこででもできる運動
から、マンツーマンで指導させて頂きますので
足腰の弱りが気になる方は、ぜひご相談ください。

毎日行えば、ロコモティブ・シンドロームを予防でき
いつまでも、自分の脚で歩けますよ。
一緒に頑張りましょう!!







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