贈る言葉

2013年1月30日 水曜日

【贈る言葉 3-12】

【客の心になりて亭主せよ。
亭主の心になりて客いたせ。】

大名茶人・松平不昧(ふまい)の言葉を、
1月28日朝日新聞の天声人語で見つけました。
こうして見ると、お茶の作法の礎は、
人としての心遣いの基本中の基本だと感じます。

ペットボトルに入ったお茶しか知らない世代が
親になり始めました。
『お茶をいれる』動作も
『急須』の姿や使い方も
『わからない』を通り越して
『見たことがない』もの‥‥になってしまった
のでしょうか?

天声人語でも『コンビニエンス(便利)と
引き換えに大事なものをこぼして歩いて
いるようで、立ち止まりたい時がある』と
締め括られていました。

お箸が正しく使えない人の増加、
ジベタリアン、公共の乗り物の座席で
平気で化粧をする...
小さいお行儀の悪さも含めて、
日本の行く末を憂え、
ついつい息子達や
曲渕整骨院の若手スタッフに口うるさい私は、
只のお節介オババなのでしょうか?

曲渕智子


投稿者 曲渕整骨院

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