贈る言葉

2012年10月28日 日曜日

【贈る言葉 2-132】

【どんな人生にも絶望はない!④】

『中村久子さん』最終話。

久子さんは『奇跡の人・ヘレンケラー女史』と
対面する機会に恵まれ
不自由な身体で手作りした日本人形を
贈り物として渡します。

ケラー女史は、人形を手で触りながら
丁寧なその作りに感激し
久子さんの身体にも触りました。

久子さんの不自由な身体を理解した女史は
『貴女は私より不幸な人ですが、
私より偉大な人です。』
と久子さんを讃えました。


久子さんは泣きました。
嬉しさと後悔の涙です。

久子さんは鬼の様な母の
厳しい躾の意味を悟ったのです。
奇跡の人・ヘレンケラー女史からの
『偉大な人』との一言のために
母は心を鬼にして躾てくれたのだと‥‥

しかし母は既に亡くなっていました‥‥。
あまりの厳しさに
母を恨む様な気持ちになっていた久子さんは
泣きながら母に感謝したのでした。

『どんな人生にも絶望はない!』
と言えるようになった礎は
母親の真実の愛と
全てを仏に委ねる篤い信仰心
そして常に『自らを由として生きる決意』
によるものだと感じ、感動し
長々と贈らせて頂いた次第ですconfidentheart04

曲渕智子


投稿者 曲渕整骨院

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