贈る言葉

2012年6月26日 火曜日

【贈る言葉 2-85】

【辛抱という棒を立てろ】

桂小金治さんのお話。
小金治さんが子どもの頃、ハーモニカが流行り、
お父さんにねだりました。
すると、お父さんは黙って榊の葉を取り、
見事な草笛を吹いて聴かせ『お前も練習すれば吹けるようになる』

小金治さんは懸命に練習しましたが、
なかなかお父さんの様には吹けません。
つい、練習を止めてしまうとお父さんはこう言いました。
『努力は誰でもする。その努力の上に<辛抱>という棒を立てろ。
その棒の上に花が咲くんだ』

小金治さんはまた練習に励み、
ついに草笛を吹きこなせる様になった翌朝、
目を覚ますと枕元にハーモニカが置いてあったそうです。

『辛抱という棒の上に花が咲く』‥‥
素晴らしい、『実』のある教育?‥‥訓育と言うのでしょうか。
相手の真の成長を願う、愛情のこもった言動‥‥あっぱれです。

曲渕智子

投稿者 曲渕整骨院

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