贈る言葉

2012年6月 6日 水曜日

【贈る言葉 2-78】

【性、相近し(セイ、アイチカシ)。習い、相遠し(ナライ、アイトオシ)】
(論語・陽貨第十七)


ここで言う『性』とは、生まれつきの性格や性分。

三聖人の一人、孔子は『性善説』で、
『人は皆、等しく「仁」の心を持って生まれてくる』と考えていました。
しかし、長じて幸せな人生を送る人もいれば、
不幸な状況に陥ってしまう人もいます。

この差はどこから生まれるのか...
これを孔子は『習い、相遠し』と説きます。
その人の習慣の違いが、人生の違いに現れると考えるのです。

全ての人に等しく与えられた『仁』の心を大きく花開かせるためには
同じく等しい24時間を有効に使う習慣と、
人のために尽くす事に喜びを感じる習慣かと思います。

神様からの贈り物を、その人らしく、花開かせていけたら良いですね。

曲渕智子

投稿者 曲渕整骨院

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