贈る言葉

2012年5月26日 土曜日

【贈る言葉 2-73】

【29日目の恐怖】

こんな例え話を読みました。
ある日、池の水面に蓮の葉が1枚浮かび
翌日には2枚、次の日には4枚、4日目には8枚と、
倍々で増えていきました。
そして、29日目になると、蓮の葉は、その池の半分を覆いました。

この池の水面が、蓮の葉で完全に覆い尽くされてしまうのが
明日ということは、毎日観察していた人ならわかりますが、
29日目に初めて池を見た人には  『その日』 が明日ということは解りません。

蓮の葉が池を覆う位の事なら、別に『恐怖』を感じる必要は無いでしょうが、
これが 『人々の心の荒廃』 という葉だったらどうでしょうか。

歴史や過去を学ぶのは、過去に囚われて、
後ろ向きになるためではありません。、
未来のために過去を知り、自分・家族・地域社会・そして日本が、世界が
『今』どんな状態なのか客観視する。
そして、今を大切に生きるようになりたいものです。

 曲渕智子

投稿者 曲渕整骨院

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