贈る言葉

2011年11月 1日 火曜日

【贈る言葉 vol.143 】

【一握りの天才の産みの苦しみを伝える】

昨夜、フルートのリサイタルに行って来ました。
フィリップ・ゴーベールという作曲家のフルート作品の演奏会で、
私は、その作曲家の事は全く知りませんでした。

フルート奏者の滝沢氏が、演奏の合間に語られます。

「作曲家というのは、本当に天才だと思うんです。
ゴーベールもその一人です。
その天才が苦しんで産み出した名曲を、
凡人(→私はそうは思いませんが...)である自分達が、
こうして演奏させて頂いているわけです」

リサイタルに来なければ、
私はゴーベールという作曲家を知らないままでした。
素晴らしい名曲を遺した天才を、器楽演奏家の方々が
私達に伝えて下さいます。
演奏家の方々にとってはミッションなんですね。

優しいフルートの音色と、親しみやすいゴーベールの旋律に触れ、
私はしばし俗世間を離れ、素敵な時間を過ごしました。
感謝

曲渕智子



投稿者 曲渕整骨院

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